東京アカデミー名古屋校
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みなさん、こんにちは☀ こんばんは☾
東京アカデミー名古屋校公務員科の佐藤です🍧🍣
みなさん、どんな趣味をいくつお持ちでしょうか?
・スポーツや旅行などのアクティブなもの
・読書や映画などパッシブなもの
・料理や絵などクリエイティブなもの
これら3種類の趣味があると人生が豊かになる、と言われています。
私はというと、パッシブ趣味が重すぎて最近他の2つがおざなりな気がします (-_-;)
「こうしなければいけない」ということはありませんが何事にもバランスは大切ですね……。
さて本日からは科目ごとの勉強方法についてのブログを更新していこうと思います。
今回は「数的推理」の勉強法についてお話します。
公務員試験において「数的推理」は最重要科目の一つで大体どの試験でも5~6程度の出題があります。
範囲としては、小学校~高校1年生までの算数・数学で整数、方程式、速さ、割合、確率、図形の計量といった分野からの出題となります。
小中学校で習った内容がほとんどですので、過去の記憶を呼び起こし、復習をしていきましょう!
一般知能(数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈)と文章理解(現代文・英文)は暗記系の科目よりも
思考力が問われるため、解くのに時間が必要で、勉強の成果が表れてくるのに時間もかかりますので、地道な努力が必要です。
数的推理では数学的問題が文章題として出題されます。
数的推理が苦手という場合、“計算力の不足”や“数学的知識の不足”で問題が解けないというケースだけでなく、
実は「“読解力の不足”により問題文から式を正しく組み立てられていないため、問題が解けない」というケースが多いことを知っておきましょう!
そのため、数的推理の文章題で不正解だった場合には、自分は何が原因で不正解になったのか、その原因を見極め、それに応じた対策を立てることが肝心です。
まずは出題・解き方のパターンをしっかり押さえ、基本問題が解けるように何度も練習する必要があります。
基本を押さえたら、速く解けるように訓練しましょう。試験本番では、解くのに時間のかかる一般知能の出題の割合が多く、時間が足りなくなることがよくあります。
時間内で実力を出し切るために、速く解けるように訓練しておきましょう。
また、せっかく解けるようになっても、勉強の間が空いてしまうと感覚が鈍ります。毎日習慣化して勉強し、速く正確に解けるようにしていきましょう。
整数・確率は方程式と比べると似た形式の出題が多く、練習問題でやったものと近いタイプの問題が本試験でも出題されることが多いです。
重要問題を繰り返し練習すると効果的です。
方程式は出題のされ方が多様でレベルも様々です。
文字の置き方や、式の作成のコツを習得できるように、多くの問題に触れましょう。
割合や速さは式を作る型がいくつか決まっているため、パターンをしっかり押さえましょう。
〔例:濃度(%)=食塩の重さ/食塩水の重さ×100等〕
各科目の出題傾向・勉強方法を把握し、効率よく勉強することが試験合格への近道です。
東京アカデミーでは、皆さまが効率よく学習できるようスタッフ・講師がサポートさせていただきます。
本ブログが日々の勉強の助けとなりましたら幸いです。
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