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【看護師国家試験】正答率70％以上の問題が解ければ合格に近づく！？
お知らせ
皆さんこんにちは。長崎校の峰です。
今回は正答率70％以上の問題を押さえておくことの重要性についてお話ししたいと思います。
★なぜ70％以上なの？
東京アカデミーでは毎年本試験後に採点会を実施しています(第110回試験の参加者は41,911名)。採点会に参加された受験生のデータを分析した結果、正答率70％以上の問題を全問正解しておけば、合格基準をクリアできることが実証されています。
★第110回看護師国家試験ではどうだったの？
必修問題(合格基準点：40点)
採点会で正答率70％以上だった問題は49問(=49点)あり、合格基準である40点を上回っています。
一般・状況設定問題(合格基準点：159点)
採点会で正答率70％以上だった問題は、一般問題76問・状況設定問題43問でした。
点数にすると一般問題76点・状況設定問題86点・合計162点となり、合格基準159点を上回っています。
周りが出来ない問題を間違っていても大きな問題にはなりませんが(当然正解できていれば得です)、周りが正解している問題は自分も必ず正解しておく必要があり、その力を身に付けることが合格への近道にもなります。
しかし膨大な過去問題からどの問題が正答率70％以上の問題なのか、一つ一つ確かめていくのは大変な作業ですよね。そこでオススメしたいのが『でた問70％高正答率過去問題集』！
東京アカデミー販売価格：1,600円(税込)
毎年集計しているデータに基づいて、正答率70％以上の本試験問題を過去5年分掲載している問題集で、今年度版は5月18日より東京アカデミー各校で取り扱いを開始しました。ぜひ国試対策のツールとして手に取っていただければと思います(^^)
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