東京アカデミー難波教室
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【教員採用試験】模試の有効活用＝試験直前のラストスパート！！
試験情報
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー難波校の吉田です。
東京アカデミーでは、5月16日に今年最後の自治体別模試を実施し、また、5月14日には第3回全国公開模試の成績表をWEB配信しました。
＜模試の有効活用＞
その1 できるところ、できないところの仕分け
その2 目指すゴールに何が足りないか考え、補填していく。
まず、どの分野でどれくらい間違っているか、正解しているかを仕分けしましょう。
そのあと、目標まであとどのくらい点数が足りないのか、どの分野で足りない部分を攻略するか、…このような戦略を立ててみましょう。
＜仕分けしたうえで発見できるパターン4つをご紹介＞
①間違っている箇所が連続して続く場合、その分野に対する理解が足りていない証拠です。
②あと数分あれば解けていた場合は、その分野に対する問題演習が足りていない証拠です。
③最近勉強していないけれど正解している場合は、知識が定着している証拠です。
④解答したときは正解しているか不安だったけれど、正解している場合は、知識の定着まであともう少しです。
①④の場合：もう一度参考書を使って知識を定着させましょう。
②③の場合：問題演習量を増やしていきましょう。③の場合はコンスタントに正解できるように意識しましょう。
模試は客観的に自分の今持っている力を反映してくれます。
この2点に注目して、試験直前のラストスパートをかけましょう！