東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校国試担当の眞崎です。
今回も引き続き神戸校で国試対策を担当する野々垣講師にインタビューの様子をお伝えします♬
(教務)
夏に勉強しておくことは、絶対解剖!とおっしゃっていましたが、それはなぜですか?
(野々垣講師)
その理由は、すべての根拠は解剖にあるからです。例えば、基礎看護の内容で導尿の長さを聞かれますが、長さの根拠は「男女のそれぞれの尿道の長さに少し余裕を持たせたもの」となっています。このように関係のない分野のようで、実は解剖がベースになっています。
(教務)
なるほど。解剖があって発展というわけですね。逆に夏までに解剖が理解できていないと、秋以降の学習の土台ができていないから点数が伸びないということにつながるんですね。
(野々垣講師)
そうそう、本当にそうなんです。
(教務)
最後に受験生の皆さんにアドバイスをいただけますか。
(野々垣講師)
勉強は大変だと思いますが、看護師はそれだけ頑張る価値のある職業です。学生時代の苦労が看護師になった自分を支えてくれます。無理なく、地道に努力を積み重ねていってください、応援しています。
(教務)
ありがとうございました。
野々垣講師のインタビューはいかがでしたか?
今後は講義の様子などもお伝えしていきたいと思っています😀