【高卒公務員】学んだことを生かそう！公立保育士の採用試験とは（人物試験編）

皆さんこんにちは！

東京アカデミー難波校公務員担当です。

 

さて、前回のブログでは公立保育士の筆記試験についてお話をしました。

今回は人物試験についてお話したいと思います。

 

人物試験について

公立保育士の人物試験対策は、他職種と比べて面接で聞かれることや求められることが異なります。

まずは面接で聞かれることを分析していきます。

もちろん「志望動機」や「今まで力を入れてきたこと」など定番の質問も面接内では聞かれます。

しかし、保育士ならではの質問も中にはあります。

実際に本試験で質問された内容を例に挙げますので、皆さんが質問されたときにどのように答えるのか想像し、答えられるようにしておきましょう。

 

〇保護者とのコミュニケーションの取り方について

〇クラス担任になったときに、どのようなコミュニケーションが取りたいか

〇好きな絵本はあるか。またその理由を述べよ。

 

公立保育士は表情も大切！

公立保育士は表情も大切です。

とはいっても、他の職種でも笑顔など良い表情は必要ですが、

保育士は子どもと接することが多い職種になるので、笑顔且つ子どもたちに慕われるような表情が求められます。

今はマスクで表情が見えにくく難しい部分もありますが、自分が思っている以上に良い表情を意識しましょう！

 

公立保育士は多くの自治体で募集されており、需要が高まっている職種になります。

難波校では6月より「幼稚園・保育士専門試験対策講座」を実施します。

2日間完結で、公務員試験で狙われやすい専門科目の対策を行います。

公立保育士を少しでもお考えの方は、対策しておきましょう✨