【教員採用試験】大阪教養対策：思考力・判断力を問う問題について

東京アカデミー大阪校の教員採用試験担当です。

今回は、大阪府下で出題される思考力・判断力を問う問題についてです。

大阪府下の教養試験では、出題30問のうち、思考力・判断力を問う問題が15問出題されます。

これは他府県の試験には見られない問題であり、数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈・文章理解の5分野が出題されます。

どの問題もゆっくり時間を掛ければ解くことができる問題ですが、試験では教職教養と合わせて30問を90分以内に解かなければなりません。そのためには、1問3分以内で解くことが重要になります。

その中でも、数的推理・判断推理・空間把握は、問題文に沿って解答を導き出すという思考能力を用いる力が求められるため、解法を理解するだけでなく、使いこなせるようになるまで繰り返し問題演習を重ねていくことが大切です！

東京アカデミー大阪校の教員採用直前講習「思考力・判断力　予想問題ラストチェック」では、今回紹介した思考力・判断力を問う問題の予想問題を1問3分以内で解けるかトライし、その後すぐに解法や早く解くコツを解説していきます。

試験時間の配分確認や、頻出問題の解き方のチェックと見直しができるので、ぜひご参加ください！

詳細はこちら！