東京アカデミー福岡校
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みなさん、こんにちは!東京アカデミー福岡校です。
本日は、過去の出題形式について、お話したいと思います 🙂
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第110回 | 第109回 | ||
午前 | 午後 | 合計 | 合計 | |
誤っているものを選ぶ | 0 | 0 | 0 | 0 |
組み合わせ問題 | 3 | 4 | 7 | 4 |
図・絵・表を用いた問題 | 1 | 4 | 5 | 5 |
写真を用いて問題 | 1 | 0 | 1 | 5 |
五肢択一問題 | 11(必修:0、一般:10、状況:1) | 12(必修:1、一般:9、状況:2) | 23(必修:1、一般:19、状況:3) | 17 |
五肢択二問題 | 9(一般:7、状況:2) | 11(一般:8、状況:3) | 20(一般:15、状況:5) | 20 |
非選択式 | 0 | 1 | 1 | 1 |
★否定形の問題は、ケアレスミスの誘導や難易度の低下に繋がります。ただ、正しいものを正確に把握することが必要なため、第108回から3年連続で出題はありませんでした。
★思考過程を必要とする、ある事柄と事柄を組み合わせた形式問題は、正答率が低くなりやすい傾向があります。第109回より増加していました。
★写真を使用した問題は、例年通り午前に出題されましたが、数は減少し、成人看護学のみで出題されました。
第106回 | 76点(約30%) |
第107回 | 58点(約23%) |
第108回 | 48点(約19%) |
第109回 | 44点(約18%) |
第110回 | 51点(約20%) |
「人体の構造と機能」、「疾病の成り立ちと回復の促進」は苦手意識が高い科目になりやすいです。
この2科目は、五肢択一及び択二で出題されることが多く、正答率が低くなりやすい傾向にあります。
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