石川県教員採用試験の配点は？合格点を上げるには試験ごとの点数確認が大切！

こんにちは。やまもとです( 一一)

最近は暑くてすぐに目が覚めてしまいます。

そのおかげで朝６時くらいから３０分～４０分近所を徘徊し、健康を意識するようにしました。

みなさん、寝不足には注意してください( 一一)。

石川県教員採用試験　合格点を１点でも上げる方法

石川県教員採用試験は全受験者を対象に筆記試験と面接試験を一気に実施する特殊な自治体です。

石川県教員採用試験は一次試験と二次試験の概念がなく、全員が筆記試験も面接試験も模擬授業も受験しなければいけません。そのため筆記試験だけができても合格できませんし、逆に面接だけよくてもダメです。なので倍率は低くても求められるレベルは高い傾向があるので、しっかり対策するようにしましょう。（https://kyosai-guild.com/kyouinsaiyo-bairitsu-pref-ishikawa/）より引用。

「もう一度知っておきたい　石川県教員採用試験の特長その２」でも述べたように、石川県の教養試験(総合教養)最大の特長が社会時事です。

石川県では全体の1/4がこの社会時事の問題であり、この分野での得点が大変重要です。極端な話、ここで点をとれるか、取れないかで合否が左右されてしまうくらい大切です。

新聞・テレビやネット上で注目を集めた事柄が中心のため、参考書などはありません。ですので、総合教養に時間をかけても合格点アップにはつながりません。

合格点を上げたいなら早期の面接対策がポイント

では、合格点を上げるにはどうすればいいかといえば、面接対策を早めに始めることです。

石川県教員採用試験の面接試験は「個人面接」と「模擬授業」が実施されており、配点はそれぞれ100点で全体の50%を占めています。

面接試験は筆記試験と違って、模範解答がないので実践練習を通してでしか上達することは不可能です。

毎年、合格する人と落ちる人を比べてみても面接対策にどれだけ時間をかけたかが合否を分けているので、早めに対策を始めることが合格点を上げるポイントといえるでしょう。

石川県教員採用試験　面接・模擬授業の対策講座

面接や模擬授業が大切とはいっても、一人では対策が難しいと思います。また、面接の情報は筆記試験以上に入手が難しいので、どうやって対策すればいいか悩んでいるかもしれません。

そこで東京アカデミー金沢校では、２０２１年１０月３０日より個人面接・模擬授業に特化した対策講座を開講します！

詳細⇒教員採用試験　人物対策講座

募集を開始したので、ぜひご利用ください！

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