東京アカデミー長崎校
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皆様こんにちは。長崎校の内田です。
6月になりました!ジメジメして気温以上の暑さを感じる時期に入りますが、めげずに頑張りましょう!
さて今回は本試験まで1か月ということで直前期の勉強のポイントを確認していきましょう!
「優先度が高い」とは「今までの過去問などで多く出題されており、また今回も出題の可能性が高い」または「近年で改定された制度や新しく通知された文書」などが挙げられます。得点源となる単元をきちんとおさえ、また制度や文書を読み、理解を深めることは1次試験だけではなく個人面接でも貴方を他の受験者より魅力的な受験生に見せてくれることでしょう。
①の優先度にも共通しますが、本試験の過去問を分析し、どんな単元が多く、どんな出題のされ方やどういう文書が頻出かを見定めましょう。やるべき範囲が決まったら実際に問題を解き、抜けていた知識を埋めていきましょう。
問題を解く際のポイントは時間を決めて解く速さを体に覚えさせることです。大分県の教職教養試験は50分で50問です。平均1分1問は時間があるようで長い通知文書などを読んでいるとあっという間です。普段から時間配分を意識しましょう!
本試験の過去問も大事ですが、残念ながら過去問と全く同じ問題は出ません。そこでオススメしたいのが、今まで受けてきた東京アカデミー謹製東京アカデミー謹製の模試です。先日行った自治体別模試は各県の傾向を東京アカデミーが時間をかけて行った収集と分析の結晶です。
また、模試の結果をみてただ一喜一憂していてはいけません。例年多くの方がこの模試を受け、模試の内容は模試を受けた周りの人にも把握されると考えられます。つまりこの模試で出た内容は多くの受験生が正解してくる、ということです…。解説も読んで周辺知識の整理まで行えるとベストです!
勉強頑張っているけど勉強の方向性があっているか不安だ…。要点をおさえた効率的な勉強がしたい!という方は東京アカデミーの直前講座、超直前ゼミをご一考ください。きっと皆様のお力になれると思います。
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