試験直前期、時間を測って問題を解いていますか？

 

みなさん、こんにちは。

東京アカデミー難波校の教採担当です。

 

6月12日・13日の二日間で二種類の直前講習を実施しました。

難波校だけではなく、Zoomを通したオンライン講義にもご参加頂き、ありがとうございました。

• 大阪府・豊能地区・大阪市・堺市の教職教養ラストチェック
• 大阪府・豊能地区・大阪市・堺市の思考力・判断力予想問題ラストチェック

教職教養ラストチェックは、50問を90分で解き、思考力・判断力ラストチェックでは1問3分で解いてもらいました。

 

試験直前期の今、皆さんは、1問ごとの目安を決めて問題を解いていますか？

大阪府・豊能地区・大阪市・堺市では90分で30問・奈良県では45分で30問が課されます。

大阪府・豊能地区・大阪市・堺市を受験される方は1問3分、奈良県を受験される方は1問1.5分で解いていく必要があります。

また、問題によっては基準より+1～3分必要とするものもありますし、

試験日当日は緊張していて思うように問題が解けないといったトラブルもありえます。

 

これからの勉強は、解答時間を意識して、問題演習を行っていきましょう。

覚えるだけで点数が取れる問題（法規名、条文、教育者など）は落とすともったいないので完璧に覚えましょう！

 

令和3年奈良県教員採用を受験される方向けに教職教養の予想問題（教職教養ラストチェック（奈良県編））を実施します。

まだまだお申込みも受け付けておりますので、ぜひお申込みくださいませ^^