東京アカデミー青森校
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青森県で先生になろうシリーズの開始! 教員採用試験まで残すところあと1カ月。
そこで、教養試験でよく出題される「ご当地問題(青森県あるある問題)」にトライ。
過去他の自治体で出題された実際の問題を青森県Verに改編してお届けします。
(問1)ドイツ留学で製薬・植物化学を研究し、帰国後、黒川利雄らと日本における
合成がん化学療法剤第一号を開発。後に、ハンセン病治療薬「プロミン」合成に
より、多くの患者を救った青森市出身の薬学者は誰か。次から1つ選べ。
①高杉年雄 ②石館守三 ③木村健二郎 ④落合英二
※秋田県2009の以下の問題を改編したものです。
細菌学者フレミングに傾倒し、やはり青カビからコレステロールの値を下げる
特効薬スタチンを発見した、秋田県出身の応用微生物学者は誰か。
①遠藤章 ②野口英世 ③齋藤憲三 ④工藤進英 ⑤志賀潔
(問2)青森県について説明した(ア)~(エ)の文のうち間違っているものを1つ選べ。
(ア)令和元年度一般会計歳出決算額の教育費、公債費、土木費、農林水産費の中で
は、土木費の歳出がもっとも高い。
(イ)県鳥は白鳥、県花はりんごの花、県木はヒバである。
(ウ)2017年女子の高卒就職率は全国1位である
(エ)2020年時点で、青森県の市町村で最も面積が広いのはむつ市である。
※鳥取県2011の以下の問題を改編したものです。
鳥取県について説明した(ア)~(エ)の文のうち間違っているものを一つ選べ。
(ア)平成22年度一般会計当初歳出予算額の教育費、公債費、土木費、農林水産業費
の中では、教育費の歳出予算額が最も高い。
(イ)県鳥はおしどり、県花はらっきょうの花、県木はダイセンキャラボクである。
(ウ)平成20年10月1日時点の調査で、人口10万人当たりの体育館数は全国1位である。
(エ)平成21年10月1日時点で、鳥取県の市町村で最も面積が広いのは鳥取市である。
解答)問1「②」、問2「(ア)」
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