東京アカデミー秋田校
ブログ
秋田県で看護学校に通う学生の皆さん、3年生、4年生は実習が始まっていますか?
入学したばかりの方は、環境に慣れましたか?
東京アカデミーで勉強された卒業生、講習生も、勉強の合間に悩みをよく相談に来ていました。
・勉強についていけない
・実習先の人間関係で悩んでいる
・看護師に向いていないのではないか
・留年するかもしれない
・体力がもたない・・・・などなど・・・そのときは暗い顔で落ち込んで相談に来ていました。
★悩みは一人で抱え込まない。誰でも良いので思いっきり相談する。負担が減ります。
★東京アカデミーでも、国家試験の勉強だけでなく、学校での悩みや不安の相談は多いです。
★悩みを抱えたままだと勉強も手につかないので、余計、不安が膨らみます。
★だから不安はため込まない!相談しよう。東京アカデミーの国試の先生は看護師としての経験も豊富です。
ナイチンゲールの言葉をいくつか紹介
「看護は犠牲行為であってはなりません。人生の最高の喜びのひとつであるべきです。」
⇒人のために働くことが誰かの犠牲の上に成り立っていてはよくないです。ショップの店員さんのように
「はい、喜んで!」と心から喜びを感じられる仕事であるべきです。相手を幸せにできても自分が幸せで
ないなら、やる意味がない・・・という意味です。
⇒勉強も実習も「つらい・つらい」ではなく、例えば「苦労が多いほど成長できるんだと前向きに」
厳しい教員の指導にあっても「人は期待しない相手には誰も声をかけない。だから、乗り越えてく
れると期待してもらているんだと前向きに」
「経験をもたらすのは観察だけなのである。」
⇒実習先でいろいろなことを経験します。でも辛い、しんどいと思って経験していては、自分のために
ならないです。大事なことは、患者様、看護師、医師の表情や指先、発する言葉をよくよく観察する
ことです。ちょっとしたことでも観察し、何かを感じ取ること。そして日記でも良いので記録してお
くこと。その記録が、国家試験の勉強にも看護師になった後も、超役に立ちます。役に立つと考えると
ワクワクして、辛さは半減します。
東京アカデミーでは、国家試験の勉強だけでなく、看護学生さん、受験生の悩みにも寄り添います。
でも、優しいことばかりは言わないです。「勉強しなさい」「素敵な看護師になりなさい」!
実習の合間、学校の勉強の合間でも、国家試験の対策は怠りなく。
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