東京アカデミー立川教室
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の続きです。
神奈川県や埼玉県受験の方は北海道・札幌市を併願受験される方が毎年居られます。
北海道・札幌市の第一次検査・教養試験(教職+一般)の正答の選択肢がア~オのどれが一番多いのか?
2016年夏:正答の選択肢「ア」が2問、「イ」が10問、「ウ」が9問、「エ」が9問、「オ」が10問
2017年夏:正答の選択肢「ア」が6問、「イ」が6問、「ウ」が11問、「エ」が12問、「オ」が5問
2018年夏:正答の選択肢「ア」が7問、「イ」が9問、「ウ」が9問、「エ」が7問、「オ」が8問
2019年夏:正答の選択肢「ア」が3問、「イ」が7問、「ウ」が6問、「エ」が17問、「オ」が7問
2020年夏:正答の選択肢「ア」が7問、「イ」が9問、「ウ」が8問、「エ」が9問、「オ」が7問
5年間合計:正答の選択肢「ア」が25問、「イ」が41問、「ウ」が43問、「エ」が54問、「オ」が37問
というわけで、正答「エ」が一番多いです。※当社調べ
やはり正答の選択肢は東京都と同じく「イ」「ウ」「エ」が多く、「ア」「オ」は正答が少ない傾向にあります。
作問者の立場からしますと、正答の文章を「ア」や「オ」になかなか持ってきにくいのはあるかと思います。
当たるも八卦当たらぬも八卦。ご参考にしてみてください。
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