東京アカデミー旭川校
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こんにちは。
東京アカデミー旭川校の鈴木です。
4/25のブログ「領域別で正答率ワースト1位2位は何?」でお話した通り、
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」は毎年正答率が悪く、受験生も苦労している現状です。
今回は
というお話。
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」は必ず夏休み終了までにマスターしてください。
さらに欲を言えば、例えば解剖生理学で腎臓を学習したら、成人看護学の腎疾患の問題集を解いてください。
これによって解剖生理学の知識と成人看護学の知識がつながり、さらに深い理解が得られて効果的です。
というのも成人看護学は範囲も広く、すべての範囲を学習するには大変で、しかも基礎医学の知識を最も必要とする教科だからです。
こうして攻略しておくと後が大変楽になります。
また、勉強する時は、必ず解剖生理学と薬理学の教科書を用意しておくことが大切です。
時間がかかるかと思うかもしれませんが、確認することが実は知識定着の一番の早道なのです。
毎日計画的に勉強して「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」については時間のある夏休みの間に終わるようにしておきましょう。
(※東京アカデミー発刊「STUDY GUIDE」より一部抜粋)
そこでオススメなのが
■旭川校対面式・・・7/31(土)・8/1(日)
9:30~12:30/13:30~16:30<全2日間>
■オンライン形式・・・8/2(月)・8/3(火)
9:30~12:30/13:30~16:30<全2日間>
夏期総合2日間コースでは「旭川校対面」「オンライン」ともに「人体・疾病」を取り上げ、確実に身に付けておきたい基礎の範囲を学習する内容になっています。
本試験でも正答率の低い科目でありながら、全ての科目の土台となる科目でもあるこの範囲を、効果的に学習します!
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東京アカデミー旭川校の鈴木でした。