東京アカデミー名古屋校
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こんにちは。やまもとです( 一一)
2022年夏の教員採用試験も今週(6月18日)からはじまります!
東海地区の試験までは残り1カ月ちょっととなりましたが、引き続きやれることをやっていきましょう。
本試験日までに絶対に確認・対応すべき事項をまとめましたのでご参考ください。
受験票は入手していますか?
自治体によって郵送されるか、自分でダウンロード(印刷)するかのどちらかになります。
再度、募集要項を確認してください。
受験票がないと試験を受けることができません。
本年度の試験では体温検査のある自治体があり、体温が高いと受験を拒否されるかもしれません。
なので、試験会場まで走っていかないようにしましょう(笑)。体温あがります。
また、健康診断表の提出を義務付けている自治体もあるため、自分の自治体はどうなっているのかホームページで確認してください。
うっかり忘れることの内容にしましょう。多分、マスクがないと入室出来ないかもしれません。
出来れば新品で通気性のよいものを複数持参していきましょう。
試験日は猛暑が予想されます。
感染を防ぐために換気するでしょうから、例年より教室は暑いはずです。
汗によってマークシートが汚れて読み取り困難となれば大変です。
試験終わるまでは普段食べないもの・飲まないものを好奇心で摂取しないようにしましょう。
カラダのリズムが確実に狂います。
試験中にトイレに行くこともできますが、時間がとられます。
試験会場まで、どの交通機関、道で行くのか確認しましたか。
他県の試験を受ける場合はとくに確認が必要です。
いける距離にある場合は、下見に行くことも検討してみましょう。
【下見のメリット】
持ち込み許可された筆記用具等は自治体ごとに異なります。
必ず確認しましょう。
特に数学や技術など工具を使う科目は要注意!
例えば、定規はOKの自治体とNGの自治体がありますので。
なおスマホを時計代わりに使うことは100%NGです。また、アップルウォッチなども時計として認められません。
腕時計を必ず持参しましょう。
基本はスーツです。
あくまでも就職試験ですので、服装から気を引き締めてください。
自治体によってはクールビズが推奨されていることもあるので、従いましょう。
特に指示がなくジャケットやネクタイも必要なのか迷う場合は「とりあえず持っていく」ようにしてください。
当日、周りの状況をみつつ合わせるといいでしょう。
>>【教員採用試験】説明会の服装は?結論はスーツが無難です! |
勉強したことをサラッと復習するくらいにしておきましょう。
あとはラストチェック講座を受けて、気を引き締めるくらいですね。
前日は緊張などで寝れないこともあるので、はやめに横になってください。
横になるだけで疲れとれます。
試験日前日の時間を使って最後の1点を取りに行く講座です!
毎年、ここで取り扱った内容から出題があるためおススメです!
内容は「教職教養」「教育時事」「ご当地」など。
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ご健闘をお祈り申し上げます!