公務員高卒　月曜日から出願開始の国家一般職とは？

皆さんこんにちは。

週明けの月曜日（21日）から、いよいよ「国家一般職」「税務職員」の出願が開始されます。
今回のブログでは、「国家一般職」についてご紹介致します。

▶仕事内容
各省庁ならびにその出先機関において、一般の事務（庶務・経理など）および技術的な業務（補助）に従事します。しかし、採用官庁は実に多岐にわたり、その行政サービスも多様なため、実際の仕事は採用先・配属先によって異なります。

▶試験の概要
受    験    資    格  ▶中等教育学校・高校卒業見込みおよび卒業後2年を経過していない方
受    付    期    間  ▶インターネット：6月21日（月）～6月30日（水）
第 1 次 試 験 日   ▶9月5日（日）
第1次合格発表日▶10月7日（木）
第 2 次 試 験 日   ▶10月13日（水）～10月22日（金）
最終合格発表日  ▶11月16日（火）

▶試験構成
　〈第1次試験〉
　　☆基礎能力試験〈40題・90分〉　☆適性試験〈120題・15分〉　☆作文試験〈1題・50分〉
　〈第2次試験〉
　　☆人物試験〈個別面接、性格検査〉

▶勤務地域
原則として全国的な転勤はありません。受験申込時の地域内での勤務・転勤となります。（よって、北海道で出願される方は、道内転勤有りです。）

国家一般職とは1府12省庁の国の全国機関で働く各分野のスペシャリストです。ドラマや映画のテーマになることも少なくない仕事ですが、それだけ、ここでしかできない“やりがい”や“魅力”が多いということかもしれません。
※今年は採用予定数が55名（北海道）ということで、例年よりも15名増えています！