【公務員大卒】国家一般職　官庁訪問対策が内定のカギ

本日は、6月13日に実施された国家公務員一般職についてです。

国家一般職の試験では、一次試験が終わった翌日に正答が公表されています。
その正答を元に、一次試験は通過できそうか、人事院面接ではどのぐらいの評定を取らなければならないのか、地方公務員も視野に入れるべきか・・・・などを判断していきます。
国家一般職で、一次試験を突破できそうな方は人事院面接への準備ももちろんですが、急ぎ官庁訪問の対策をしなければいけません！
なぜなら、1次試験合格発表後の翌々日から官庁訪問をスタートさせる官庁もあるからなんです。
合格発表を待ってから、官庁訪問の準備に取り掛かる・・・・では遅いですよ！！

そして、官庁訪問に向けて早めに準備しておいてほしいことは次の3点です！

①職種研究
志望する官庁の業務について、これからの展望、やってみたい仕事、取り組むべき課題・・・など時間をかけて丁寧に調べておきましょう。

②志望動機
これが面接の基本です！面接カードにも書くことがほとんどですので、準備しておきましょう。

③逆質問の内容
質問の数＝官庁への志望度の高さ！と考える担当者は多いです。自分で調べれば分かるような質問をするのはダメですよ！
HPや資料には載っていないような興味・関心をアピールできるような質問を考えましょう。

この3つ以外にも、準備してほしいこと、官庁ごとの特徴などお伝えしたいことは沢山ありますが・・・

官庁訪問のより詳しい内容、準備、1日の流れなどは

オンラインライブ専用講座　By Zoom　官庁訪問対策　行政区分

で詳しくご紹介いたします！
各々の地域に特化した内容で、試験の区分（地域）毎に実施します。

北海道（行政）は、札幌校において実施します。

詳しくは、こちらからご確認いただけます（ページが切り替わります）
繰り返しになりますが、官庁訪問は早めの事前準備が非常に大切です！！

正しい情報を知りたい、一人で対策出来るか不安、何をすればいいか分からない・・・方はぜひご参加ください！