東京アカデミー大阪校
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(2021.6.29投稿、2022.6.28更新)
こんにちは。東京アカデミー大阪校の教員採用試験担当の各務です。
大阪府下の教養試験を受験された皆さんは、試験結果が気になるかと思いますが、最終合格のために次の試験に目を向けていきましょう!
「解答速報&自己採点会」にまだ参加されていない方は、こちらからご参加ください。
正答はもちろん、他の参加者がどの選択肢を選んだかの「選択率」や平均点、参加者中の順位も分かります。(入力締切:6/30(木)18時59分)
今日は、次のステップである、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験を突破するためのポイントについてお伝えします。
まずは、試験の配点(判定方法)をチェックして、計画を立てましょう🔎
下記は一般選考の場合です。特例受験の方など、必ず要項等をご自身でもしっかりご確認ください。
満点 | 面接 | 筆答(1次教養試験) |
300点 | 150点 | 150点 |
満点 | 面接 | 筆答(教養試験) |
900点 | 450点 | 450点※ |
※特例無し受験の方は、教職教養が1問10点×15問=150点、思考力・判断力を測る問題が1問20点×15問=300点
満点 | 面接 | 筆答(教養試験) |
600点 | 300点 | 300点 |
満点 | 面接 | 筆答(教養試験) |
300点 | 150点 | 150点 |
※堺市1次面接の点数は、最終合否判定にも引き継がれます。
上記の通り、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験では、次の面接試験が配点の半分を占めます!
web採点会に参加された方は、教養試験の得点が分かりますので、その点数も踏まえ、面接試験に向けて取り組んでいきましょう。
大阪府や大阪市の方は、6/25(土)の教養試験得点で足切りがありますが、そこさえ突破していれば、もし教養試験得点がギリギリでも、面接の得点次第で巻き返せます!
※大阪府豊能地区・堺市も、基準点がありますので、教養試験の得点が下回っていないことが前提です。
教養試験の得点が良かった人も、配点の半分を占める面接試験に向けて、再度気を引き締めて取り掛かりましょう!
次回のブログでは、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験の面接試験でのアピール方法についてお伝えします。
・2022受験 大阪教養試験 解答速報会 6/30(木)18時59分まで
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