東京アカデミー大阪校
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(2021.7.1投稿、2022.6.28更新)
こんにちは。東京アカデミー大阪校の教員採用試験担当の各務です。
前回のブログでは、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験の配点を踏まえた、試験突破のためのポイントについて書きました。
今回は、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験の面接試験でのアピール方法についてお伝えします。
まずは、大阪府2次試験、大阪市/堺市/豊能地区1次試験の面接の概要をチェック🔎
(主に、当社調べの昨年のデータから掲載。今年も必ず同じとは限りません。)
配点についてまだ確認できてない方は、前回ブログからご覧ください。
【面接形式】受験者1:面接官2
【実際の面接時間】10分
※主な評価の観点は実施要項のP.17に記載。
【面接形式】受験者1:面接官2
【実際の面接時間】10分
※主な評価の観点は実施要項のP.16に記載。
【面接形式】受験者4:面接官3
【実際の面接時間】30分
※主な評価の観点は実施要項のP.16に記載。
【面接形式】受験者1:面接官3
【実際の面接時間】25分
※主な評価の観点は実施要項のP.7に記載。
大阪府下の1次面接(1回目の面接)と2次面接(最終面接)では、評価の観点も少し異なります。
といった点が、1次面接では見られます。
次のような点が見られるのは、主に2次面接です。
1次面接では、教育への熱い思いを語るということが、非常に重要になります。
「自分が教員になったらどのような教育実践を行っていきたいのか」をしっかり考え、明確にしておくことが大切です。
また、1次面接(1回目の面接)は2次面接(最終面接)と比べ、時間が短い傾向にありますので、その中で自分の話したいことを面接官に質問してもらうためには、提出書類(エントリーシートや面接個票)が非常に重要です。
1次面接の提出書類作成のポイントについては、こちらのブログもご覧ください♪
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