東京アカデミー東京校
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こんにちは(*'ω'*)
東京アカデミー東京校の田代です☺
さて今回は管理栄養士国家試験の科目の1つ「食べ物と健康」の対策を紹介します✨
「食べ物と健康」は、第35回管理栄養士国家試験 自己採点会の結果、1番正答率の低かった科目です。
(※東京アカデミー実施の自己採点会にご協力いただいた方を対象にした独自アンケートに基づき算出しています。)
食品の特徴については、その成分内容にとどまらず、加工・調理・保存による食品成分の変化に関する理解も問われます。
単に食品成分を暗記するだけでなく、アミノカルボニル反応や脂質の酸化など、食品成分の科学的な変化と関連づけた学習が必要となってきます。
また、例年、食品の安全性、食品の表示といった単元から多数出題されています。法規等と関連づけて学習することで、知識の定着が期待できます。
「食べ物と健康」は、他分野と比較して出題範囲が広範に及ぶため、早期から学習をスタートさせるのがオススメです♪
なお、管理栄養士業務を行う上で必要不可欠である「日本食品標準成分表」が5年ぶりに改訂され、2020年版(八訂)として公表されています。
エネルギー計算方法の健康など、改定内容を整理しておきましょう。
加えて、特別用途食品やアレルギー表示の対象となる食品の見直しは頻繁に行われています。
そのため常日頃から食品の規格表示や安全性・機能性に関する話題にアンテナを張り、最新情報を入手することが重要になってきます。
東京アカデミー東京校では現在、管理栄養士通学講座を開講しています♪
5月~来年2月まで、時間をかけてじっくりと学習を進めていきます。
また、プロの先生から国家試験合格に必要な知識を、的を絞って学ぶことができます✨
その他、夏期講習も開講します 🙂
通学講座に関する詳しい案内はこちらをご覧ください。