看護師国家試験対策　合格体験談②お父さんと二人三脚！看護助手での経験を糧に高得点合格！

みなさんこんにちは😁

先日に引き続き、第110回看護師国家試験に見事合格された方々からいただいた体験談をご紹介します。

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※合格された方からいただいた体験談は、ブログ掲載用に内容を一部省略する等の加筆修正をし、オレンジ色の文字で掲載しております

※撮影時、お写真の掲載許可をいただいております

 

お父さんと二人三脚！看護助手での経験を糧に高得点合格！（首都医校卒:大石さん）

私は既卒生としてアカデミーに通い始めました。既卒生は、働きながら勉強との両立をしていかなければならないため、合格率が低いのが現実としてあります。そんな中でも看護助手として働かせて頂き、勉強だけではなく少しでも現場に出向いて出来る範囲の技術を経験させて頂いた事は、看護師を目指す上で糧になっていると感じています。

日曜部に通わせて頂きましたが、週に一度の講義だったので仕事に支障なく通う事が出来ましたし、講義はとても分かりやすく、国試で狙われやすいところを中心に要点を纏めて下さいます。ただ講義を受けるだけではなく、事前に予習をし、その日のうちに１つでも多く理解する事、復習する事がとても大切で、分からない事があればすぐに聞ける安心感があります。勉強が大嫌いだった過去がありましたが、根気強く授業に参加し、最後まで諦めずに通って良かったです。

先生との個別面談も複数行って下さるので、勉強のアドバイスの他にも体調面を気遣って下さり、少しずつ受験への不安も溶けて行った気がします。

直前期になると更に不安が増すので、ザ・ファイナルの受講をお勧めします。配布されたテキストは国試当日に御守りとして会場へ持って行きました。

私がこうして国試に合格出来たのは、周りよりも劣っていた私を鼓舞し、大きな愛で受け入れて下さった前田先生、講師の方々、事務の方々、友人、そして1番の味方でいてくれた両親のお陰だと思っています。

既卒だからといって周りと比較する必要はないと私は思います。国試は自分との戦いです。何度も逃げ出したくなりましたが、逃げ出さず自分を信じて諦めなければ結果は自ずとついてくると思います。

コロナの関係もあり更に不安が付き纏うと思いますが、決して1人ではないです。アカデミーの講師の方々が合格への手助けをして下さるはずです！！

 

 

 

大石さんはよく「質問したいので先生いついらっしゃいますか？」と尋ねてくれましたね。

週に1回の講義だけでなく、講習会も追加して参加してくださいました。

たくさん私達を頼ってくださっていた分、自己採点で良い点数がとれたと聞いた時とても嬉しかったです✨

お父様からも、国試受験生を支えるご家族としての体験談を頂戴しました。またの機会にご紹介したいと思います😊

担当/山田