東京アカデミー神戸校
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こんにちは、神戸校国家試験対策担当です。
管理栄養士国家試験は出題範囲が広く、
合格率も高くはないため不安に感じられる方も多いですよね。
今日は、学習を始める今の時期の勉強法についてお話ししたいと思います。
学習したことが、知識として定着し、理解に至るまでには膨大な時間がかかります。
「なかなか得点に繋がらない」という状況は、学習の初期には誰しもが経験することです。
まずは焦らず、地道に基本事項の習得に努めましょう。
基礎となる土台を固めることが大切です。
暗記よりも理解が必要である「人体・疾病」、「基礎栄養学」「臨床栄養学」は
相互に関連させながら早期に勉強を開始したい科目です。
また、「食べ物と健康」は出題範囲が広く、
他の科目と比べて学習に時間が必要になりますので、計画的に取り組みたい科目です。
医学系の科目は、夏までの間に、自分だけの臨床医学系ノートをイラスト入りで作成したり、
イラストの多い薄いテキスト📔を利用して余白に書き込むことで内容を濃くするなどの方法がお勧めです。
夏までに基礎医学系の基礎力をつけておくことが鍵🔑になります。
①暗記に頼らず、理解するように心がける
②細かすぎたり、難しすぎたりするところは、とりあえず置いておく
国試対策は短期決戦では突破できません。
積み重ねた対策が必要です。
対策にお困りの方は、お早めにご相談くださいね。
関西エリアでは、大阪校にて通年講座(対面講義)を開講しています。
お一人での対策が不安な方は、是非ご検討ください。
第36回管理栄養士国家試験対策 通年講座