東京アカデミー津田沼校
ブログ
こんにちは。津田沼校 国試担当の野島です。
皆さんは、昨日の陸上日本選手権はご覧になりましたか?
残念ながらリアルタイムで見ることはできなかったのですが、実力が拮抗している選手たちのレースはわくわくしますね。
さて、本日は「基礎栄養学」の傾向と対策について、ご紹介します。
「基礎栄養学」は、国家試験問題200問中、14問出題される科目であり、「人体・疾病」とともに、早期に取り組むべき科目の1つです。
基礎栄養学は、例年、出題基準に準じてむらなく基本的な事項が出題されています。
出題内容の8割は、五大栄養素の消化・吸収・代謝 です。さらにビタミン・ミネラル構造と機能についての詳細な知識を問う問題が出題されます。
「人体・疾病」の生化学分野と並行して、各栄養素の体内動態を確実に理解しましょう。
特に三大栄養素の食後・食間期の各組織での代謝は頻出ですよ。
基礎栄養学は、過去問題をしっかり復習することが効果的な学習です。
参考書で知識を確認しながら、過去問題に取り組みましょう。
津田沼校では、「管理栄養士国家試験対策 Zoom講座」を配信中。
「Zoom講座」は、来年1月まで、ほぼ毎週火曜日の夜にオンライン生配信する講座です。
ご自宅にいながら、東アカの講義が受講でき、わからないところはチャット等を使用して質問することも可能です。
まずは、8/3・8/4 2日間完結の「オンライン夏期講習~人体・疾病集中講座~」を受講し、学習のポイントをつかんでください。
→オンライン夏期講習の詳細はこちらから
「Zoom講座」は、8/17(火)から8月生としてご入会受付しますので、独学に不安を感じている方は、「Zoom講座」をご検討ください。
→Zoom講座の詳細はこちらから