東京アカデミー東京校
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東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一次試験まで2週間、新潟県の一次試験まで1週間を切りました
今はラストスパートの時期かと思います。あと少し頑張りましょう。
関東・信越地方の一次試験に先だって実施された一次試験の情報をお知らせいたします。
●「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~」の答申
・北海道・札幌市(第Ⅰ部1.の冒頭箇所)
・茨城県(「はじめに」の箇所)
・奈良県(第Ⅱ部2.(1))
で出題がありました。
キーワード(可能性を引き出す、予測困難、個別最適、協働的、主体的、対話的など)を押さえながら、出来れば全文をご一読されることをおすすめします。
●「教育の情報化に関する手引2019.12(2020.6追補)」
北海道・札幌市、神戸市、奈良県で出題がありました。
こちらはGIGAスクール構想との関連で非常に重要です。狙われる可能性高いです。
●「GIGAスクール構想の実現」
・奈良県・和歌山県では、文部科学省が2019年11月に発出した「GIGAスクール構想の実現へ(リーフレット)」
https://www.mext.go.jp/content/20200625-mxt_syoto01-000003278_1.pdf
のP3「GIGAスクール構想」の説明書きの穴埋め、
・京都府の小学校全科では、文部科学省が2021年3月12日に発出した「GIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末の積極的な利活用等について(通知) 」の中の「GIGAスクール構想 本格運用時のチェックリスト」
https://www.mext.go.jp/content/20210312-mxt_jogai01-000011649_002.pdf
から出題があります。
問題自体は平易ですので、基本的な箇所を押さえておけば良いかと思います。
●コロナ関連
・茨城県で令和2年の国の対応
・神戸市で緊急事態宣言発出の根拠法令
・大阪府・大阪市・堺市・豊能地区ではコロナに関連した学校保健安全法
・奈良県で文科省が今年2月に発出した発出した「感染症や災害等の非常時にやむを得ず学校に登校できない児童生徒に対する学習指導について(令和3年2月)」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/mext_00015.html
が出題がされていますので、一般教養、教職教養、どちらでも出題可能性があると考えられます。
通学講座の受講生の方は校舎にお越しいただければ、弊社が入手した本試験問題を閲覧していただけます。ご遠慮なく閲覧に来られてください(※一部未入手の問題もございます)。
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