東京アカデミー津田沼校
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こんにちは。津田沼校 国試担当の野島です。
雨が続きますね。湿気でいろいろなものがしなっとしています。
気分もしなっとしないように、姿勢はしゃきっとと思っています。
さて、本日は「臨床栄養学」の傾向と対策について、ご紹介します。
「臨床栄養学」は、国家試験問題200問中、26問出題される科目であり、「人体・疾病」「基礎栄養学」とともに、早期に取り組むべき科目の1つです。
第35回の試験では、基本的な知識を問う問題が大半ではあったものの、疾患による検査値への影響や栄養療法の意義を問うなど、
基本的な知識をさらに展開・応用させて解答を導く必要のある問題や、各疾患の治療ガイドラインの丸暗記では対応が困難な問題も混在していました。
「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」で、各疾患の症候と病態メカニズムを十分に理解した上で学習することをお勧めします。
また、各疾患の予防、最新の治療ガイドラインや診断基準、薬物療法の学習も重要です。
津田沼校にてZoom講座を担当する上村先生も、まず取り組むべき科目として
『人体の構造と機能および疾病の成り立ち』『基礎栄養学』『臨床栄養学』の3科目をあげています。
この夏は、この3科目についてじっくり勉強をしましょう。
津田沼校では、「管理栄養士国家試験対策 Zoom講座」を配信中。
「Zoom講座」は、来年1月まで、ほぼ毎週火曜日の夜にオンライン生配信する講座です。
ご自宅にいながら、東アカの講義が受講でき、わからないところはチャット等を使用して質問することも可能です。
まずは、8/3・8/4 2日間完結の「オンライン夏期講習~人体・疾病集中講座~」を受講し、学習のポイントをつかんでください。
→オンライン夏期講習の詳細はこちらから
「Zoom講座」は、8/17(火)から8月生としてご入会受付しますので、独学に不安を感じている方は、「Zoom講座」をご検討ください。
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