東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
本日、人事院より「2021年度 国家公務員 中途採用者選考試験(就職氷河期世代)」の受験案内が公表されました!
昨年より、1カ月早く一次試験が行われますので(昨年は11月29日が1次試験)、ご注意ください!
受験申込受付期間 2021(令和3)年7月21日(水)~7月30日(金)
※ 申込みは、インターネットにより行ってください。
第1次選考日 2021(令和3)年10月31日(日)
基礎能力試験の正答番号掲載期間
2021(令和3)年11月1日(月)11:00~11月8日(月)17:00
第1次選考通過者発表日 2021(令和3)年11月26日(金)10:00
第2次選考日 2021(令和3)年12月8日(水)~12月20日(月)(予定)
合格者発表日 2021(令和3)年12月24日(金)10:00
1966(昭和41)年4月2日~1986(昭和61)年4月1日生まれの者
ただし、次のいずれかに該当する者は受験できません。
(1)日本の国籍を有しない者
※ 日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は、外務公務員になることができません。
(2)国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11年改正前民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
試験の区分は以下の26区分で、採用予定数は全体で167名です。
試験の区分別の採用予定数は以下のとおりです。詳細はコチラのリンクをご覧ください。
事務 北海道 5名
事務 東北 9名
事務 関東甲信越 51名
事務 東海北陸 13名
事務 近畿 21名
事務 中国 8名
事務 四国 2名
事務 九州 10名
事務 沖縄 2名
技術 北海道 5名
技術 東北 2名
技術 関東甲信越 6名
技術 東海北陸 2名
技術 近畿 2名
技術 中国 2名
技術 四国 1名
技術 九州 3名
技術 沖縄 2名
刑務官 北海道 1名
刑務官 東北 1名
刑務官 関東甲信越静 5名
刑務官 東海北陸 2名
刑務官 近畿 3名
刑務官 中国 2名
刑務官 四国 1名
刑務官 九州 2名
府省別の採用予定数はコチラのリンクでご確認ください。
第1次選考試験地;札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
※試験の区分にかかわらず、受験に便利な1都市を選んでください。
原則として上記都市内に試験場を設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。
第1次選考 【全区分共通】
(1)基礎能力試験(多肢選択式):公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
解答題数:40題、解答時間:1時間30分
知能分野:20題(文章理解、課題処理、数的処理、資料解釈)
知識分野:20題(自然科学、人文科学、社会科学(時事を含む。))
(2)作文試験:文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験
解答題数:1題、解答時間:50分
第2次選考
①事務区分及び技術区分
採用面接等:各府省の採用予定機関における個別面接等
②刑務官区分
身体検査:主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検査
身体測定:視力についての測定
体力検査:立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こしによる身体の筋持久力等についての検査
採用面接等:採用予定機関における個別面接等
※ 第1次選考の試験問題は、高等学校卒業程度の問題が出題されます。
※ 第2次選考は、採用予定機関で行います。
※ 一般内科系検査は、呼吸器、循環器、眼、耳鼻咽喉、言語、聴器などの検査項目について、視診・問診・聴打診を行います。
※ 体力検査の基準に達しないものが一つでもある場合は、体力検査で不合格になります。
基準の詳細は受験案内をご確認ください。
(1)基礎能力試験(多肢選択式)については、正解数を得点とします(合計40題のため満点は40点となります。)。
(2)作文試験については、得点を算出せず、合否の判定のみを行います。
事務区分及び技術区分では、基礎能力試験が原則として満点の30%以上である者のうち、作文試験に合格した者について、基礎能力試験の得点の上位から第1次選考通過者を決定します。
刑務官区分では、基礎能力試験が原則として満点の30%以上である者について、基礎能力試験の得点の上位から第1次選考通過者を決定します。
なお、作文試験は第1次選考日に実施しますが、その成績は、第1次選考通過者を対象に評定した上で、第2次選考の合格者決定に反映します。
2022年(令和4)年1月以降