【管理栄養士国家試験対策】科目別傾向と対策　～基礎栄養学～

こんにちは！東京アカデミー東京校　国家試験対策担当　管理栄養士の大日方（オビナタ）です(^^)/

本日もブログをご覧いただきありがとうございます🙇

 

本日のブログでは「基礎栄養学」の傾向と対策について、ご紹介します。

「基礎栄養学」は、国家試験問題200問中、14問出題される科目であり、「人体・疾病」とともに、早期に取り組むべき科目の1つです。

基礎栄養学は、毎年、出題基準に準じてまんべんなく基本的な事項が出題されています。

出題内容の8割は、5大栄養素の消化・吸収・代謝です。さらにビタミン・ミネラル構造と機能についての詳細な知識を問う問題が出題されます。

「人体・疾病」の生化学分野と関連付けて、各栄養素の体内動態を確実に理解しましょう。

また、「栄養学の歴史」「日内リズム」「摂食行動の調節」も押さえておきたいポイントです。

歴史上の人物は、ラボアジェやローズのように、カタカナが多いので覚えにくいですよね～( ˘ω˘ )

 

基礎栄養学は、過去問題をしっかり復習することが効果的な学習です。

参考書で知識を確認しながら、過去問題に取り組みましょう。

 

東京校では、8月に夏期講習を開講いたします！

多くの受験生が苦手としている「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」「基礎栄養学」「臨床栄養学」の3科目を関連付けて、代表的な疾患と病態のメカニズムの理解を深めます。

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