東京アカデミー大阪校
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こんにちは、東京アカデミー大阪校でございます。
科目ごとに傾向と対策について少しずつですがご紹介していこうと思います。
シリーズでご覧いただけると嬉しいです。
前回国試において、解剖学からは午前・午後合わせて、20問の出題がありました。
また、特に7問が筋に関する比較的易しい問題(午前52,53,58,60,午後54,55,57)でした。
さらに、「〇〇はどれか」という問いに対して単語を選ぶ、得点しやすい問題が6割を占めたため、解剖学が得点源となる傾向は続いています。〇〇について正答するのに必要な知識だけを学習するのではなく、その周辺知識を増やしていくことが重要です。
また、難易度の高い問題も数問(午前59,午後52等)出題されましたが、感覚器や臓器、中枢神経系で基礎を固めた上で深く学習していれば正答を導くことができるでしょう。
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