東京アカデミー東京校
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こんにちは(*'ω'*)
東京アカデミー東京校の田代です☺
さて、本日は「臨床栄養学」の傾向と対策について、ご紹介します✨
「臨床栄養学」は、国家試験問題200問中、26問出題される科目であり、「人体・疾病」「基礎栄養学」とともに、早期に取り組むべき科目の1つです。
第35回の試験では、基本的な知識を問う問題が大半ではあったものの、疾患による検査値への影響や栄養療法の意義を問うなど、
基本的な知識をさらに展開・応用させて解答を導く必要のある問題や、各疾患の治療ガイドラインの丸暗記では対応が困難な問題も混在していました。
「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」で、各疾患の症候と病態メカニズムを十分に理解した上で学習することをお勧めします。
また、各疾患の予防、最新の治療ガイドラインや診断基準、薬物療法の学習も重要です。
まず取り組むべき科目として『人体の構造と機能および疾病の成り立ち』『基礎栄養学』『臨床栄養学』の3科目があげられます。
この夏は、この3科目についてじっくり勉強をしましょう✨
東京校では、8月に夏期講習を開講いたします!
多くの受験生が苦手としている「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」「基礎栄養学」「臨床栄養学」の3科目を関連付けて、
代表的な疾患と病態のメカニズムの理解を深めます。
🌻夏期講習の詳細はコチラ → 第36回管理栄養士国家試験対策 夏期講習
🍉通学講座はコチラ → 第36回管理栄養士国家試験対策 通学講座