東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは🌻
これまで東京アカデミー松山校のブログでは、「人体の構造と機能」と「疾病の成り立ちと回復の促進」を夏休みまでにマスターしようとお伝えしてきましたが、勉強はすすんでいますか?
今回は人体の構造と機能の出題傾向と対策についてお話しします(o^▽^o)♪
ここ数年、「人体の構造と機能」の問題は難化しています。従来どおり、神経系・内分泌系、循環器系、代謝系、体液・血液、免疫系などを中心に出題されていますが、過去に出題された内容をベースにして、問い方を変化させた作りになっています。したがって単純に過去問題を繰り返し解いただけでは、得点が難しくなっています。また、五指択一・択二の設問数が四肢択一よりも増加しており、内容の根本的理解が必要になってきます。
「人体の構造と機能」は、国試対策として最も早くに手掛けたい科目です。解剖学・生理学は、読めばすぐ解ける易しい問題ばかりではありません。それでも得点を重ねるためには、〈急がば回れ〉。まずは頻出事項を知り、次に〈理解する学習〉をしていきましょう。多くの問題は、患者の疾患・病態を理解するための基礎となる〈身体の仕組み〉を問う内容です。なぜこの答えになるのか?どうしてこの選択肢が誤りなのか?を丁寧に書かれた解説書や参考書、動画や解説サイトなどを利用して、理解を深めていきましょう。
STEP UP ↗↗
☆腎臓を学習→腎疾患の問題を解く
☆心臓を学習→心疾患の問題を解く
というように繋がりを意識した学習をすると、さらに深い理解が得られて効果的です!
('_')「繋がりを意識した学習といえば・・・」
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