東京アカデミー旭川校
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こんにちは。
東京アカデミー旭川校の鈴木です。
「健康支援と社会保障制度」は範囲が広く覚えるのが面倒になりがちな科目であり、苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか?
また、必修問題から各分野まで広範囲に出題されているため、国試における総出題数は30問近くになります。
本試験での「健康支援と社会保障制度」の正答率を見てみると、前回の第110回こそ「正答率73.2%」と上昇しましたが、
第109回の「正答率57.1%」のように、例年でいけば「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」とともに一般問題での正答率ワースト3となっている現状からも、
苦戦している様子がうかがえます。
しかもここ数年、社会保障制度関連の問題が多く出題されています。
過去問題を解くだけでは、法規の改正や統計データの推移などが不十分になりやすいです。
『国民衛生の動向』の読み込みやダイジェスト版、参考書などを有効活用して、出題基準に挙げられている項目を一度は確認しておきましょう。
東京アカデミーでは、最新衛生統計のポイント解説や関係法規の要点を掲載したダイジェスト版の冊子
旭川校では日曜通学講座(スーパーライトコース)や冬期間12月から本試験直前までで実施する短期講習へ参加された方へ無料進呈しています。
毎年このおてがるチェックから本試験でも出題されており、直前で見ておいて良かったという声も多く聞きます。
ぜひ手にした方は、「おてがるチェック」で統計、関係法規を攻略しましょう!
東京アカデミー旭川校の鈴木でした。