青森県職員（青森県庁） 採用試験　採用人数発表！

東京アカデミー青森校　公務員担当の福田です

青森県（一般事務・教育事務・警察事務・農学・畜産・林業・総合土木）の高卒程度採用試験の一次試験日程・採用予定数・受付期間・試験内容などが発表になりました。
（短大卒程度は、栄養士、司書の採用があります）

受験資格や出願方法などの詳細は、必ず自治体のホームページ・要項等でご確認ください。

★1次試験日　9月29日（日）

★採用予定数
一般事務　8名程度（昨年＋2）
教育事務　45名程度（昨年+10）
警察事務　12名程度（昨年+7）
農学　　　2名程度（昨年±0）
畜産　　　1名程度（昨年±0）
林業　　1名程度（昨年±0）
総合土木　3名程度（昨年±0）

★受付期間　8月1日(木)8:30～8月23日(金)17:15　※インターネット申込のみ

詳細は…試験案内・受験申込書等ダウンロード｜青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government

※受付期間の前にフライングで提出しないように注意しましょう！受付が開始したら早めの提出を心掛けてください。

【青森県（高卒程度）について】
今年は一般事務・教育事務・警察事務が合計19名増と採用数が大幅にＵＰ！！
教育事務は2022年が採用数25名程度でしたので、この2年でほぼ倍増しています！！
警察事務も12名の採用は、近年で最も多い採用数となっております。
事務系に関しては、同日実施の青森市や弘前市。八戸市などの採用予定数によっては、受験者が多くなる可能性もありますので、油断せず対策をすすめていきましょう！！
また、倍率が低いと思われる場合でも、1次試験は一定の点数を獲得できなければ不合格になるケースも多いので、その足切りラインにあたる点数は必ずクリアできるようにしましょう。
適性試験がない分、教養試験のみの点数で合否が決まります。

技術系（農学、畜産、林業、総合土木）は全職種が昨年と横ばい。
事務職の大幅アップに比べると、寂しい気もしますが、民間企業の求人数も増えているため、受験人数の母数が増えないと予想しますので、難易度も昨年並みか昨年よりやや易しくなる可能性があります。
とはいえ、技術職は工業高校や農林高校など限られた高校・高校出身の受験生同士で採用枠を争うことになりますので、同じ高校から複数が受験する場合は、その高校でTOPでないと合格にはたどり着かない可能性もあるのです。

技術職に関しては、同日に実施される青森市・弘前市・八戸市の採用人数が未発表のため、この3市の募集人数にも左右されるでしょう。例えば、土木職が3市で採用がなかったら、県に集中する可能性が大ですので、在籍校でその試験を受験する中でのTOPを目指してください。専門試験では大きな差がつかないので1次試験の合否では教養試験で差がつくことが予想されます。
また、1次試験は多めに合格者を出して2次試験（面接試験）で落とすことも多いので、2次試験も気を引き締めてくださいね！

また、高卒程度を対象とした県庁のイベントも実施するので、参加をしてみましょう
※定員がありますので、お早めにお申し込みください！

青森県庁技術職1DAY職場訪問・事務職採用試験（高卒程度）説明会の参加者を募集しています - 青森県庁ホームページ (aomori.lg.jp)

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東京アカデミー青森校　福田