東京アカデミー津田沼校
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皆さん、こんにちは。国試担当の野島です。
最近、朝ドラにはまっています。主題歌に癒されてます。
さて、本日は「応用栄養学」の傾向と対策についてお話しします。
「応用栄養学」は16問出題されます。この科目は、ライフステージごとの身体変化と栄養に関する問題が約半分を占めているため、比較的得点しやすい科目です。
例年、『日本人の食事摂取基準』から複数問出題されており、第35回では、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から、応用栄養学では5問の出題がありました。
各ライフステージでの数値等を把握するとともに、策定根拠などの理解も深めておきましょう。
また、栄養素指標の表記が略語のみで出題されており、今後もこの傾向が続くと思われます。
例)推奨量=RDA、目標量=DG とだけ表記されるなど
昨年度の受験生からも、「略語のみでとまどった」との声もありました。栄養素指標の理解に加え、略語表記の記憶も重要です。
さらに、「ストレスによる代謝の変動」「特殊環境下での生理的変化」に関する問題も頻出です。
「人体・疾病」と関連させて押さえておきましょう。
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