東京アカデミー高松校
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みなさんこんにちは。
公務員試験対策の予備校 東京アカデミー高松校の公務員担当です。
9月の1次試験が近づいてきました。あと2か月ですね。
7月、8月は受験申込の時期です。勉強も追い込みの時期ですが、うっかり申込し忘れていた!ということがないようにしましょう。
さて今回は、教養試験とは別に対策が必要な
『適性試験』とは、国家公務員一般職事務や税務職員、市町村職員の主に事務職で実施される『事務適性試験』のことです。
事務系職種の大きな仕事のひとつに文書の記録、集計、照合、分類、整理などがあり、これらの業務を正確に速く行うことができるかという職務的な適性をみるために行われています。基準点に達しなければ、教養試験の点数が高くても不合格となってしまう可能性があります。
適性試験は、正答数がそのまま得点とはならずに、誤答数も採点される減点法がとられ、得点は正答数から誤答数を引いたものになります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答扱いとなってしまいます。
(得点=正答数-誤答数)
(例)
100題解答して、正答数80題の場合、80-20=60で、得点は60点となる。
61題解答して、正答数61題の場合、61-0=61で、得点は61点となる。
国家公務員一般職事務と税務職員の教養試験と事務適性試験の配点比率は2:1です。
香川県内では三豊市などで実施されています。
事務適性試験が実施される試験にチャレンジするみなさんは、日々の練習が不可欠です。
受験する自治体で事務適性試験が実施されているか、どのように対策していったらよいのか、
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東京アカデミー高松校 担当:森