東京アカデミー大阪校
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こんにちは、大阪校国家試験対策担当です。
たくさんの人物が本試験にも登場していますね。
ですので、今回はそのPart1をお届けします。
言わずと知れて頻出なのは、
ドイツの社会学者。個人の心理や行動から社会を理解する方法論的個人主義に基づき,人間の行為の外的な条件と内的な動機の双方を理解することにより,行為の経過と結果を説明する理解社会学を提唱。
<エートス論>
プロテスタンティズムの世俗内禁欲のエートスが資本主義の成立・発展と密接な関係があると主張した。
<支配の3 類型>
支配の正統性を,伝統的支配・合法的支配・カリスマ的支配の3 類型として示した。
<官僚制論>
近代官僚制を,大規模な組織の仕事を能率的に遂行するのに合理的な組織形態であるとした。
著書:『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904 年)
人名の後の「👉」に第何回国試に出題されたかもご案内しています。広い広い試験範囲の中で、出題傾向分析の参考にしていただけますと嬉しいです😄
次回第3回は、「社会理論と社会システム」Part2です
お楽しみに♬ ・:*+.(( °ω° ))/.:+