東京アカデミー立川教室
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こんにちは。とにかく蒸し暑い日が続いていますね😓
今年もマスクと過ごす夏が始まるのかと思うと気が重いですが、大切な命…守っていきましょう!
今日は横浜校のチューターさんに小論文の学習方法について、実体験を含めたくさんお話いただきました。
きっと参考になるはずです…読んでみてください。
こんにちは!チューターの川瀬です。梅雨が明けて、いよいよ夏が始まりますね!!
ということは、推薦入試や社会人入試も近づいています。そこで、本日は推薦入試や社会人入試で課されることの多い「小論文」の私なりの勉強法についてお話したいと思います。
💡時間をかけすぎない!
これは、皆さんも小論文を書くときに悩むところなのではないでしょうか?
確かに、文章を書くというのは時間をかけようと思えばいくらでも時間をかけられます。しかし、そればかりに時間をかけていても、他の勉強をする時間が減り、時間が長くなっていくにつれて、思考回路も停止していきます・・・(私の場合はそうでした(´;ω;`))
そこで、私は小論文を勉強するときは、2時間まで!とか、3時間まで!と決めていました。
そうすることでダラダラと長い時間かけて、まとまりのない文章にならない気がします。
💡いきなり文章を書こうとしない!
そうなんです。いきなり最初から文を書こうとするのは私には無理でした。というのは、まず、構成を軽い図にしていました。
例えば、3段落構成にしよう!と決めたら、
(例)
序論 | ○○ということについて○○の時のことか |
本論 |
〇才の頃の話 ○○の体験談 |
結論 | 以上のことから、○○と私は考える。 |
というように、ざっと大枠とキーワードを裏紙などにさっと書いて、序論と結論を決めてから、本論を考え、そこから細かいところは考えていきました。
この方法は、頭が整理されやすかったです。
💡本を読む!
私は、本を読むことが元々苦手で、そのせいもあり自分の思っていることを表現するにも、出てくる単語が少なく、どう表現すればよいのだろう・・・と悩みました。
そこで、移動中や、寝る前に本を読んだりすることで、自分の知っている言葉を増やしていくことにしました。本を読むことで、知らない言葉や、聞いたことある単語だけど、意味はよくわからない、というような言葉を調べていきました。
すると、小論文を書いているときに、「あ!ここでこの間の言葉使えるかも!」と思えることも増えました。おすすめです。
💡振り返る
自分の書いた、小論文を書いて添削が返ってきて、そのままの方いませんか・・・?
わかります、ただでさえ一生懸命書いて時間もかかった文章なのに、また書いてみるって辛いですよね。
でも、その作業は大事なんです!
私は、添削から戻ってきた文章を、また書き直し、より良いとされる文章の完成形を見ることで、自分の癖や、欠点を見つけていました。
自分の文章のどこが良くないのか知り、そこをわかって書き直す文章というのは、より良い文章を書くにあたり大事だと痛感しました。
以上、私なりの勉強法ですが、もしよければ参考にしてみてください☆
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