東京アカデミー広島校
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こんにちは、東京アカデミーの入江です。
本日も広島市の集団討論対策についてです!
これは広島市に限った話ではないのですが、集団討論試験で存在感を発揮するときに重要な意味を持つのが討論中の役割です。
一般的には「司会」「タイムキーパー」「書記」の3人を選出するようになります。
中でも突出して重要なのが「司会」です。討論の仕切りを任される役割なので、討論の成否はこの役についた人の資質にかかっていると言っても過言ではありません。また、役割に基づいた発言の機会も多く、否応なく存在感を出すことができます。
ここで司会の責を負った人が「張り切って立候補したはいいものの緊張し過ぎてどうしたらいいか分からなくなってしまった」というような向こう見ずな人だった場合、周囲はそのフォローに追われ討論自体の進行に支障をきたす可能性があります。
つまり、「自分はあまり仕切りの経験もないから...」と消極的でいるとかなりの痛手を受ける場合があるということです。集団討論の練習の機会では積極的に司会を経験し、当日本番で他人任せに立ち回って悔いを残さないようにしましょう。
また、広島校では広島市の集団討論対策会を実施します。申込開始は広島市2次合否判明後(8/5から)です。詳細はこちらから。