東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、やまもとです( 一一)
オリンピック選手に触発されて筋トレの日々を送っています。その日、翌日には筋肉痛に襲われるため、まだまだ若いと自負しています。
さて、教採受験者は一次試験が終わり二次試験に向けて頑張っている最中ではないでしょうか。
今回は面接で聞かれるかもしれないテーマをピックアップしました。
注目のオリンピックに関する質問は1番最初や中盤に聞かれる可能性があります。
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率直な感想を言えば大丈夫です。
しかし、「見ていません」「かわいそう」などと回答するのでは不十分です。
教員免許更新制については、「廃止すべき、意義を感じない」と感じる現職教師が多数いることが、文部科学省の調査結果から明らかになっている。現職教師による免許状更新講習の総合的な満足度も「不満」「やや不満」が6割近くを占めている。(教員免許更新制「廃止固めた事実ない」文科大臣 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」 (resemom.jp))
最近は話題になっています。でも、「文部科学省の萩生田光一大臣は2021年7月13日、「現段階で廃止を固めたという事実はない」と述べた。」とあるようにもう少しかかりそうな案件です。
面接でも話題を振られる可能性はあるため、単なる感想にとどまるだけでなく、メリット、デメリットを押さえることが重要です。
「メリット>デメリットなので更新制維持」、もしくは「メリット<デメリットなので更新制は廃止すべき」と筋道立てて述べるのと、どちらが面接官の心証を良くするでしょうか?
未来にご自身が更新する立場になったときを想定して、ご自身の意見を必ずまとめておきましょう。
小学校を志望する人は押さえておきたいテーマです。
実は兵庫県や北九州市など既に本格導入の自治体もあります。
実際に行う方法論は変更や追加などあると思いますが、このような趣旨やねらいは大きく変更することはありません。
まずはこういったところをしっかりと踏まえ、資料を読み解くことが、2022年夏合格に向けた対策の始まりだと考えます。
「働き方改革の一環として非常に良いことです」だけでは弱いです。
こちらもメリット、デメリットを押さえましょう。そして教師の働き方改革と児童の監督の両側面の調和を図ることを前提に、プログラミング教育や外国語など専門性がやや高いと思われる教科を教科担任制とすべきである、と述べていくのが良いかと思います。
この他にもICT教育やGIGAスクール構想など押さえておきたい項目はあります。ZOOMを使った「1日完結!GIGAスクール構想徹底攻略ゼミ」を2021年8月10日に実施!
愛知県の二次試験対策として個人面接対策講座を行います。自治体に応じた出題傾向で行います。
愛知県の場合は場面指導もセットです。
●期間:8月1日~8月20日まで
●費用:1回(50分):10,000円(実践+講評・指導)
●お支払い方法について:クレジットカード決済のみ
※注意事項(講座お申し込みの前によくお読みください)
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