入試の意外な落とし穴？～出願書類の準備はお早めに

こんにちは。東京アカデミー看護担当です。

先日、夏の全国高校野球の組み合わせ表を眺めていたら、私の母校が西東京大会のベスト16まで勝ち上がっていました！
残念ながらベスト8に勝ち上がることはできませんでしたが、母校の明るいニュースを聞くことができて嬉しくなりました😊
※ちなみに、私は野球部ではありませんでした…😅

8月に入り、推薦入試や社会人入試を受験する方々にとっては、出願を意識し始める時期になりました。
そこで今回は、池袋校チューターさんに聞いた、出願書類の準備における実体験をご紹介します。

★慌てることの無いように…出願書類は“逆算”が大切！

東京都立看護専門学校の場合、提出書類が多く、自己推薦書だけでも3種類あります。
受付期間から逆算しても、「3週間あれば余裕かな…？」くらいに軽く見ていました。私の場合ですが、ある時願書受付期間の認識にズレがあり、予定より早く提出期限が迫っていたことに気がつきました。自己推薦書作成はもちろんですが、その他提出書類を準備するのにも時間がかかります。証明写真もまだ撮っていないし、仕事をしていたため提出書類を取りに行く時間がない!!など自分の不甲斐なさに嫌気がさすほどでした😢（※証明写真は仕上がりに数日かかる場合があります）
たまたま直近に平日休みがあったので、その日に必要書類を準備することができました。もしその休みがなかったらと思うと、諦めていたかもしれません。
そんな状況でも、自己推薦書は並行して進めていました。内容の誤りや誤字脱字の心配もあり、添削は何度もお願いしました。あまり時間がない中で作成してしまったので、提出前日に添削依頼をして、添削内容をメールで返信してもらったこともありました。あの頃を思い出すと、専任スタッフの方々には申し訳なかったなと思います。
当たり前のことですが、願書受付期間の確認は十分に注意してください。そこから逆算して、自己推薦書作成期間や提出書類の準備、証明写真などあらかじめスケジュールを立てておくと良いと思います。また、提出書類も複雑な内容になっているので、募集要項をよく読んで、提出漏れがないように気を付けてください。
自己推薦書は面接時に深堀りされるので、ある程度の内容を頭に入れておき、何を聞かれても大丈夫なように準備しておくと良いでしょう（※提出前に必ずコピーを！）

出願はただ願書を書けばいいというわけではありません。提出の際に願書と一緒に必要になる証明写真や成績証明書などの準備もしなければなりません。
証明写真や成績証明書などは発行に数日かかることがほとんどですから、願書受付期間から逆算して、早め早めの準備が必要です（※“必着”なのか“消印有効”なのかも忘れずにチェック！）。
直前になって焦ることが無いように、試験勉強と同じくらい気を配っておきましょう！

※東京アカデミー通学講座受講生の方は、出願書類の添削指導を無料で受けることができます。

★通学講座

8月生開講日一覧
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