【教員採用試験】大学１年生・２年生の勉強法①

こんにちわ！
世の中オリンピックで賑わっています。
しかも日本選手団の金メダル獲得は（8/1時点で）17個！
生きている間に自国開催はおそらくないと思いますので、
スポーツが好きな方もそうでない方も、是非アスリートのご活躍を堪能してください。

 

低学年の方から「今の時分に何か勉強しておくことないですか？」「今の時期の勉強法は何ですか？」と聞かれます。
拙者はその心意気を持っているだけで「十分合格できます」と太鼓判を押したいと考えます。

 

今のうちから過去問を見ておくことに越したことはないです。
しかし教員採用試験の対策の前にしておくべきがあります。

（コロナ禍で大変ですが）

①大学で友達作りましょう

大学は学士過程を取るだけの場所ではなく、
大学の卒業は就職する必要条件を取得するためだけのものではありません。

大学は、笑って楽しめる友達を作る場です。
教員採用試験の合否に限らす、
大学で出来た友達とは価値観を共有でき一生ずっと寄り添っていただける、そんな存在です。

 

②大学の単位取りましょう

特に学部の単位と教員免許の単位の両方を取得しなければならない方は
大学１年生・２年生の時になるべく多くの単位を取りましょう。

大学３年生・４年生になりますと講義内で（特にデキの良い）友達・知人が確実に減っていきます。
そんな中で単位が残っていますと、代理出席の依頼（笑）や 講義ノートを貸して頂くのにかなり苦労します。

 

③接客業が身に付くアルバイトしましょう

教員になりますと
多くの保護者や児童生徒、近年では学校外の地域社会の方々とコミュニケーション取る機会は確実に増えます。

円滑にコミュニケーションをとれるよう
・不特定多数の人と対応できる
・変化に対応できる
の2要件を満たすアルバイトがオススメです

おススメは全国チェーンのコーヒーショップです。
詳しくはこちら（2021.1.6付ブログ）をご一読ください。

 

（続きは明日）