公務員試験受験生は現代史を知るうえで、絶対に見るべき番組

こんにちは。公務員試験対策の予備校＝東京アカデミー大宮校の公務員担当です。

公務員試験の教養試験では、「人文科学」のなかで、世界史や日本史の科目があります。

頻出分野のうちの一つが、実は近・現代史だったりします。第１次世界大戦以後はよく出てくるのですが、地理や時事と絡めて現代史の部分も頻出です。

そこで、お勧めなのが、本日３日０時１１分から始まりますＮＨＫ総合の再放送「映像の世紀」です。全２週にわたって全11作が放送されます。

２０世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です。映像は２０世紀をいかに記録してきたのか。世界中に保存されている映像記録を発掘、収集、そして再構成した画期的なドキュメンタリーのシリーズ。活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で２０世紀の人類社会を鮮やかに浮き彫りにします。

詳しくは、こちらのNHKのサイトを見てほしいのですが、貴重な映像ばかりで、またインパクトがあって（グロくて見るに堪えない映像もあります）できっと記憶に残りやすいと思います。観る側もちょっと覚悟が必要な番組ですが、きっと色々と考えさせてくれる、そして人間としても成長させてくれる内容だと思います。