東京アカデミー神戸校
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皆さん、こんにちは。東京アカデミー神戸校教員採用担当の滝口です。
前回「模擬授業」のポイントを3つ挙げさせていただきました。
(前回のブログはこちらからご覧いただけます。)
今回もポイントを3つ解説したいと思います!
模擬授業で配慮するべきポイント第2弾は下記の3点です。
④発問は、分かりやすいていねいな言葉で、児童生徒のやる気を促す。
→いくら発問が多くても、多ければよいというわけではなく、質も大切です。
⑤子どもが考える場面を展開すること。
→一方的な授業ではなく、児童生徒が自ら積極的に取り組めるような場面を作ることが大切です。
⑥模擬授業は題材提示とともに、必ず前もって練習をしておくことが重要。
→指導案を前もって書く自治体と書かない自治体がありますが、どちらであろうと前もって準備をし、授業の構想はしっかりと頭の中に入れておきましょう。
以上、前回と併せて6つの配慮するべきポイントを示してきました!
これらのポイントを常に頭に入れておき、模擬授業の対策を進めていきましょう!
また、東京アカデミー神戸校の2次試験対策講座『最終人物試験対策パック~講座~』では、今回紹介した模擬授業の内容を含む、人物対策の実践練習を行います。
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