東京アカデミー津田沼校
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おはようございます!
昨日は夜遅くまでオリンピックの野球を見ておりました。
タイブレークというルールは日本のプロ野球やアメリカの大リーグには馴染みが薄いためか、
戦術が非常に難しいと感じました。
先攻のチームは最初のバッターがランナーを進めることなくアウトになると後続が厳しくなってきますね。
後攻のチームからすると、1失点以内に抑えて2点取る、これが出来れば勝てるのではないでしょうか。
昨日の続きです。→昨日の記事はこちら
低学年の方から「今の時分に何か勉強しておくことないですか?」と聞かれます。
拙者はその心意気を持っているだけで「十分合格できます」と太鼓判を押したいと考えます。
今のうちから過去問を見ておくことに越したことはないです。
しかし教員採用試験の対策の前にしておくべきがあります。
(コロナ禍で大変ですが)
④ボランティアしましょう
ボランティアとは
・無償で
・自発的に
社会活動することです。
特に自発的でない場合は記憶に残りにくく、
記憶に残らないと自己PR書や志願書、面接でボランティアの体験談をうまく表現できません。
詳しくはこちら(2021.1.5付ブログ)をご一読ください。
是非自発的に取り組みましょう!
⑤ニュースを見ましょう
近年の教員採用試験は、試験日近くに発出される通知や答申等からの出題が多く見受けられます。
また神戸市や石川県など試験日近くに起こった社会時事が多く出題される自治体があります。
さらには面接試験の入りの質問で問われることも多々あります。
・文部科学省や教育委員会のHP
・社会のニュース
を日々確認しいろいろ考えてみましょう!
ゼッタイに損はないです。
いかがでしょうか?
これ以外にもいろいろするべきこと、チャレンジできることはあろうかと思います。
コロナで今は厳しいですが海外留学しますと、
日本と留学先の教育事情を比較でき、双方のメリット・デメリットを考え合わせることができるとも聞きます。
教員採用試験の対策だけにとどまらず、
特に低学年の時分は、多くのことにチャレンジしましょう!