東京アカデミー秋田校
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第112回看護師国家試験を受験予定の皆さん。先日、9月1日、厚生労働省から第112回看護師国家試験の試験日、合格発表日の発表がありましたね。
令和5年2月12日(日)が大事な試験日です。運命の発表日は令和5年3月24日(金曜日)午後2時
これからの1日、1日は悔いのないように(人生でも一番頑張ったと言えるよう)頑張りましょう。
さて、日程はもちろん大事ですが、試験日と同時に発表された「出願の方法や内容」も、物凄く大事です。当たり前ですが、出願漏れがあったら受験できないのはもちろん、不備があったりした場合の手間や不安がメンタルに影響しますので、出願の手順や注意事項はしっかり理解しておきましょう。
1)出願期間 令和4年11月11日(金曜日)から同年12月2日(金曜日)までに提出
★郵送と持参あり(郵送先および持参先は厚生労働省のHP参照⇒ここをクリックしましょう)
★郵送の場合は書留郵便です(令和3年12月2日までの消印のあるものが有効)。
★持参の場合は、提出先の受付時間も要チェックです。
2)受験手数料 5,400円です。この金額に相当する収入印紙を受験願書に貼ります。
★収入印紙はどこで買えるの?
⇒「郵便局」「コンビニ」「チケットショップや金券ショップ」などです。
★収入印紙の種類は?
⇒1円から始まって、2円、5円・・・200円・・1000円・・・など100,000円まで決まった金額で31種類ほどあります。
★5,400円分の収入印紙はどう買うの?
⇒5,400円ちょうどの印紙はないので、組み合わせて購入します。5,000円と400円の印紙の組み合わせなら2枚で済みます。
★やってはいけない収入印紙のミス
⇒コンビニで適当に「収入印紙を5400円分ください」といったら「200円を27枚になります」と言われ、そのまま購入。しかし、受験願書の印紙貼り付け欄には27枚も貼るスペースはありません。もう払い戻し、買いなおしするしかないです・・・ガックリ😢
コンビニにだと扱っている収入印紙の種類が限られている場合もあるので要注意!郵便局ならばすべての種類が揃っています。
3)提出する書類
◎受験願書 (卒業、在籍の学校で入手時期や方法を確認しておきましょう。厚生労働省HPでも願書請求方法が確認できます。ここをクリック)
◎写真
⇒出願前6カ月以内に脱帽して正面から撮影した写真。サイズは縦6㎝、横4㎝。このサイズは結構、珍しいので要注意。何気なくスピード証明写真で一般的なサイズを撮ったら、小さすぎたという例は多数あります。撮影前にサイズ指定を忘れずに!
⇒写真は受験写真用台紙に貼り付けます。
⇒その際、卒業または在籍している学校、もしくは看護師国家試験運営本部事務所、看護師国家試験運営臨時事務所にて、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けることが必要です(卒業もしくは在籍の学校で説明があると思います)。
⇒気をつけたい写真の注意
試験中に試験官が、受験者が本人かどうかの確認を写真と見比べながら見ていきます。その時、写真は「茶髪ロングヘアにレイヤー入り」なのに受験者本人は黒髪のショート・・・こうなると試験官は本人じゃないかもと疑います。そして、横に立って時間をかけて見比べたり他の試験官を呼んできたりします。試験中に横でこうされたらドキドキして試験に集中できないですね。あまりにも写真と受験時の様子が変わりすぎないように考えて写真を準備したほうが安心です。
◎返信用封筒 縦23.5㎝、横12㎝のもの。表面に、郵便番号、宛先、宛名を記入。529円の郵便切手を貼り付ける。書留です。
◎受験資格を有していることを証明する書類
⇒受験資格として10項目が記載されていますので、それぞれの資格に応じて必要な書類を用意(詳細は、厚生労働省のHP参照⇒ここをクリックしましょう)。主に卒業もしくは在籍している学校で発行してもらう書類です。修業証明書や修業見込証明書又は卒業証明書、卒業見込証明書などですね。
4)厚生労働省のHPや卒業もしくは在籍の学校の案内、指示を、必ず確認しておきましょう。
当ブログでは大事なところを説明しましたが、出願に関する詳細は、厚生労働省のHPでしっかりと確認しましょう。ここから移動、確認ができます。
5)出願の不備や漏れ、そして、出願した後にも「これ大丈夫かな」「あれ大丈夫かな」と心配が膨らんで、勉強に身が入らないことも少なくありません。
出願に関しては、学校や友人任せにしないで、事前に一通り理解しておきましょう。
出願についてしっかり確認できたら、とにかく勉強、勉強です。
💛必修は大丈夫ですか?80%正答できますか? 出題基準は理解できていますか?
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