東京アカデミー熊本校
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こんにちは。
教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー熊本校教員科です。
各自治体2020年夏教員採用試験の1次試験合格発表が終了し、2次試験を控えている方や終了した方もいるころだと思います。
熊本県・熊本市を受験される方は8月中旬からですね!
2次試験を控えている方は体調に注意し、最後まで気を抜かずに頑張ってください🔥🔥
さて、来年の2022年夏試験を受験される方で試験対策を始めようとされている方も多いのではないでしょうか。
東京アカデミーでは試験対策を筆記試験・人物試験問わず、早期から始めることをおすすめしています。
教員採用試験は、筆記試験、人物試験、実技試験(自治体によっては適性試験など)と多くの試験が課されます。
さらに自治体ごとに内容、出題形式も異なります。
熊本県・熊本市では「人物試験」は例年8月中旬から実施される2次試験で課されます。
しかし人物試験の対策は後に回して、筆記試験までは筆記試験対策だけしようと思われるのは大変危険です!
1次試験終了後から2次試験までは約1ヵ月。
面接対策、模擬授業対策、論述論文対策を1ヵ月で仕上げて本番に臨んで合格できるほど教員採用試験は甘くありません。
東京アカデミーの通学講座では筆記試験対策はもちろん人物試験対策も早期から実施します。
※通学講座パンフレットは現在作成中です。9月頃ご案内予定です。
また、これから2022年夏試験対策を始める方へおすすめのイベントがございます。
毎年大好評の「傾向分析会」を10/24(日)に実施致します!
教員採用試験を対策するにあたって、重要なことは「傾向を知る」ということです。
例えば筆記試験。
筆記試験の中でも「教職教養」は学習範囲が広いうえ、
市販の参考書には載っていない「受験自治体の教育施策」に関する問題も出題されます。
皆さんは熊本県・熊本市の教職教養試験で「自治体の教育施策」から
特にどの施策が出題されているか知っていますか?
・熊本県教育大綱
・熊本県人権教育・啓発基本計画
・くまもと『夢への架け橋』教育プラン
・くまもとの教職員像~『認め、ほめ、励まし、伸ばす』くまもとの教職員~
・熊本県部落差別事象の解消の推進に関する条例
・特別支援教育取組の方向
・熊本市人権教育の推進について
・教育都市くまもとの教職員像
・熊本市教育大綱
・くまもと市いじめ防止基本方針
この中で頻出の施策を知っていれば、勉強の際に優先順位をつけて効率よく学習することができます!
熊本校の傾向分析会では、10年以上にわたる分析から見えてきた熊本県・熊本市の傾向をお伝えします。
傾向分析会では熊本県市の人物試験について、過去の受験生が聞かれた質問などを大公開!
2021年夏試験で問われた最新の質問など最新情報も盛り込んでお伝えします。
さらに、2021年夏の熊本県・熊本市「教職教養試験」の問題を通学講座の教育原理を担当している講師から解説します。
申込方法や日時の詳細はこちらをご確認ください。
2022年夏の教員採用試験合格に向け、勉強を始めようとしている皆さん、
ぜひ、傾向分析会に参加して、試験対策を本格的にスタートしましょう!
皆様のご参加お待ちしております!