公務員高卒　１次試験で最高のパフォーマンスを出すためには

こんにちは！公務員担当の服部です！

あと１日で8月も終わり、9月5日より高卒程度の公務員試験はスタートします。

本日は、1次試験で最高のパフォーマンスを出すため、試験前日・当日の留意点について

アドバイスさせて頂きます。

★１次試験前日の留意点

• 早起き（早めに寝るために）をオススメします。
• 前日（試験）の準備⇒持参するものはカバンに入れましょう。

　　　腕時計。{試験場に掛時計がない（見えにくい）場合もあります。スマホは不可}、筆記用具（指定された場合、エンピツは必ず持参）、上靴（指定された場合）、昼食（指定された場合）、受験票（写真を貼る等の指示がないか確認を！）、着て行く服など

• 服装・・・試験によって異なりますが、一般的に受験生が多い試験では私服でも大丈夫です（例：道警、北海道職員、国家公務員など）。ただし、周りがスーツ・制服（現役高校生）で自分だけ私服だと不安に感じる方は、正装で。試験会場によっては、暑かったり、寒かったりする可能性があるので、できるだけ体温調節しやすい服装にしてください。

　・会場への行き方を確認しましょう（どのくらいの時間がかかるのかも含めて）。

　・早めに寝よう（緊張して眠れなくても、横になるだけでも違います）。

★当日の留意点

• 余裕をもって会場へ行きましょう（ただし、早すぎると会場はあいていません）。
• 出会った人には挨拶をしましょう。
• 試験はあせらず取り組みましょう。
• 氏名、受験番号を必ず記入しましょう。
• マークシートは、濃く記入しましょう。作文も薄い字は避けましょう。
• 一般知識に時間をかけすぎないようにしましょう!

⇒解答の選択肢を迷うことはよくあると思いますが、時間をかけて考えても、答えが出てくるのはマレです。とりあえず、何らかの解答をマークして、最後に時間が余ったら、じっくり考えましょう。一般知能・文章理解ももちろん時間配分注意です。

※後回しにする問題は、問題用紙の問題番号の前に✓（チェック）し、自分で見直しを

　しやすいように。ただし、消し忘れは注意しましょう。

• 時間が余ったからといって、眠ったりしないようにしましょう。

（一部試験では態度・姿勢も見られていると思ってください。もちろん私語は厳禁。）

例年１点に泣く受験生もいます。ケアレスミスがないよう最後まで確認を！

今は、不安の方が大きいと思いますが、今まで努力してきたことを信じて最後まで諦めないでください。試験の難易度、受験者数によっては、ボーダーラインが下がることもありえます。

あせらず、あわてず、あきらめず！　 努力は実を結びます。