【高卒程度公務員】1次試験当日まではこう過ごす！

みなさんこんにちは。

東京アカデミー高松校　公務員担当です。

新型コロナが各地で再び感染拡大しております。感染予防を徹底し、気を引き締めて試験までの期間を過ごしましょう。

高卒程度公務員試験を受験するみなさんがまずチャレンジする試験9月5日(日)の国家公務員一般職、税務職員の試験まであと28日！1か月を切りました。

試験までの過ごし方についてお伝えしたいと思います。

 

①スケジュール管理が大事！

試験まで1日何時間勉強できるか、どの科目をどれくらい勉強するのかスケジュールを立てましょう。

やみくもに勉強したり、気分で科目を選んで勉強したりするのはおすすめできません。

出題数の多い一般知能や文章理解、政治・経済・社会に時間を割き、各科目の苦手な問題を何度も解きなおしましょう。

本番の試験は朝から行われるところが多いです。夜型から朝型の生活に切り替え、試験当日朝から頭をフル回転させて試験に臨めるようにしておきたいですね。

 

②勉強の質を上げましょう！

夏休み中は丸一日勉強にあてることができますが、高校生のみなさんは8月末から新学期が始まり、運動会の練習で勉強時間が減ってしまします。

だらだら勉強するのではなく、タイマー活用で、30分、1時間と時間を区切って勉強し、集中して勉強していきましょう。

今日は何問解く！と決めてそれが終わるまでやるなど、その日のノルマを決めて勉強に取り組むのもおススメです。

 

③面接に向けた準備も始めましょう。

現在受験申込のシーズンですので、志望動機や自己アピールを考えている方も多いと思います。

志望先の官庁や自治体の課題や取組について研究し、どのような仕事をして、どのような役割を果たしているのか、

そこで働くにはどのような資質能力が必要なのかを調べていきたいですね。

その上で、志望先でアピールできる自分の長所や行動特性は何だろうかと考えていくとよいと思います。

1次試験合格してから始めるのでは間に合いませんので、今から少しずつ取り組んでおきたいですね。

 

夏期総まとめ講座を受講して警察官に合格した卒業生は、「勉強も体力づくりも習慣化していけば必ず力がついていく」と言っていました。

勉強時間が確保できているか、1問解くのにやたら時間をかけすぎていないか、

今の勉強を改めて見直し、試験まで残りの時間を最大限有効に使って対策していきましょう。

 

 

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