〔教員採用〕鳥取県ICT活用の実技試験対策！

みなさんこんにちは。

みなさん2次試験対策の真っ最中の頃かと思います。

今日は、鳥取県の2次試験についてのお話です。

鳥取県の2次試験では、小学校志望の方と特別支援学校教諭志望の方へ向けて、ICT活用の実技試験が実施されます。

内容は、Windows PC 、 Chromebook 、又は iPad のいずれかを選 択し、「 Google Workspace 」の「ドキュメント」、「スラ イド」、「 Google Classroom 」、「 Google Forms 」のいくつ かを用いて、基本的な操作に関する専門試験（技能・実技試験）を行います。
※会場に設置してある端末を使用します。

初めての試みであり、具体的に何を課されるのかなど不明点が多く、どのように対策すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

「基本的な操作」とは、どこまでのことを指しているのか…ということもありますが、事前の対策として「これだけはやっておきたい」内容を以下に挙げてみます。

よろしければ練習の際に参考になさってください。

①Google Classroom を立ち上げる。

②クラスを作成する。

③ドキュメントやスライドを使用して「課題」を作成する。

この一連の流れを練習してみてはいかがでしょうか。

特に、③の際に、ドキュメント・スライド・Google Forms など、様々なものを使用して課題を作成する練習をしてみてください。

基本的な操作方法などは、こちら（クリックで公式ページ表示）に記載がございますのでこちらでご確認ください。

試験内容は「基本的操作」なので、まずは試験までにできるだけ実物に触れておくことが一番の対策になると思います。

それではまた。