東京アカデミー東京校
ブログ
こんにちは!高卒程度公務員試験対策の予備校=東京アカデミー東京校の公務員担当です。
昨晩~今朝にかけて、とても風が強かったですネ。皆様は大丈夫でしたでしょうか?
いま放送されているNHKの朝ドラ「おかえりモネ」は気象予報士が主人公で「天気」がテーマです。
そのドラマの東京編の登場人物で、清水尋也さん演じる気象予報士「内田 衛」は気象大学校卒業ということが今日、明らかになりました。あの花粉症の内田さんは、とっても優秀な方だったんですネ。
気象大学校は、千葉県柏市の大学校で、4年間、気象に関する専門的知識・技術などについて教育を受けます。
卒業後は、気象庁または全国各地の気象台などに配属され、観測・調査・予報・研究などの気象業務に従事します。
気象大学校のホームページでは・・・
気象大学校は、気象庁の職員(気象大学校学生を含む)に対して気象業務に従事するために必要な教育及び訓練を行う気象庁の施設等機関です。気象大学校には将来の気象庁の中核となる職員を養成するための大学部(修業期間4年)、全国の気象官署に勤務する職員に対して気象業務に必要な専門の知識及び技術を教授するための研修部(修業期間1年以内)を置いています。
大学部では、学生採用試験によって国家公務員として気象庁に採用された職員(学生)に対して、気象業務の基盤となる地球科学、基礎学術、一般教養に加えて、防災行政など気象業務への理解を深める科目を教授しており、将来の幹部職員として必要な知識・技術を身に付けて、気象業務に関する技術開発や企画・指導を行うことのできる人材を育成しています。
この気象大学校の入試は、実は・・・公務員試験なんです!
有名国立大学への入学を辞退して気象大学校に入学する人や、気象大学校を不合格になって主要国立大学に入学する人も少なくありません。
合格者のレベルは非常に高く、難関試験の1つに数えられます。
上記②は高校で学んでいますよネ。
①が公務員試験に出る「教養試験(国家公務員の場合には基礎能力試験と呼ばれます)」なんです。独自の対策が必要になります!
詳しくは、コチラをご覧くださいネ!