東京アカデミー広島校
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みなさんこんにちは!看護師国試担当の藤原です😊
先日、8月2日、厚生労働省から第111回看護師国家試験の試験日、合格発表日の発表がありました。
⭐日程についてはこちらのブログをご確認ください!
さて、日程はもちろん大事ですが、試験日と同時に発表された「出願の方法や内容」も、物凄く大事です。当たり前ですが、出願漏れがあったら受験できないのはもちろん、不備があったりした場合の手間や不安がメンタルに影響しますので、出願の手順や注意事項はしっかり理解しておきましょう。
1)出願期間 令和3年11月12日(金曜日)から同年12月3日(金曜日)までに提出
★郵送と持参あり(郵送先および持参先は厚生労働省のHP参照⇒ここをクリック!)
★郵送の場合は書留郵便です(令和3年12月3日までの消印のあるものが有効)。
★持参の場合は、提出先の受付時間も要チェックです。
2)受験手数料 5,400円です。この金額に相当する収入印紙を受験願書に貼ります。
★収入印紙はどこで買えるの?
⇒「郵便局」「コンビニ」「チケットショップや金券ショップ」などです。
★5,400円分の収入印紙はどう買うの?
⇒5,400円ちょうどの印紙はないので、組み合わせて購入します。5,000円と400円の印紙の組み合わせなら2枚で済みます。
★やってはいけない収入印紙のミス
⇒たしかに収入印紙はコンビニでも購入できます…!ですが、コンビニには少額のものしか置いていないことが多く、200円を27枚ということにもなりかねません!収入印紙は郵便局で購入しましょう!郵便局ならすべての種類が揃っています🙆♀️
3)提出する書類
◎受験願書 (卒業、在籍の学校で入手時期や方法を確認しておきましょう。個人でも願書の請求は可能です。ここをクリック)
◎写真
⇒出願前6カ月以内に脱帽して正面から撮影した写真。サイズは縦6㎝、横4㎝。このサイズは結構、珍しいので要注意。何気なくスピード証明写真で一般的なサイズを撮ったら、小さすぎたという例は多数あります。撮影前にサイズ指定を忘れずに!
⇒写真は受験写真用台紙に貼り付けます。
⇒その際、卒業または在籍している学校、もしくは出願の際に看護師国家試験運営本部事務所、看護師国家試験運営臨時事務所にて、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けることが必要です。
◎返信用封筒
⇒縦23.5㎝、横12㎝のもの、一般的に長3と呼ばれるものです。表面に、郵便番号、宛先、宛名を記入。書留のため529円の郵便切手を貼り付ける。この封筒に入って受験票が送られてきます!
◎受験資格を有していることを証明する書類
⇒受験資格として10項目が記載されていますので、それぞれの資格に応じて必要な書類を用意(詳細は、厚生労働省のHP参照⇒ここをクリックしてください)。主に卒業もしくは在籍している学校で発行してもらう書類です。修業証明書や修業見込証明書又は卒業証明書、卒業見込証明書などですね。
4)厚生労働省のHPや卒業もしくは在籍の学校の案内、指示を、必ず確認しておきましょう。
当ブログでは大事なところを説明しましたが、出願に関する詳細は、厚生労働省のHPでしっかりと確認しましょう。ここから移動、確認ができます。
5)出願の不備や漏れ、そして、出願した後にも「これ大丈夫かな」「あれ大丈夫かな」と心配が膨らんで、勉強に身が入らないことも少なくありません。
出願に関しては、学校や友人任せにしないで、事前に一通り理解しておきましょう。
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出願の流れをチェックしたらあとは勉強するのみ!!!
悔いの残らないようできることから始めましょう!